を、やっぱりちゃんとこのスクリプト、 Y2K 対応してちゃんと動いていますね。 実は 2024 年までしかちゃんと動かないんだけど、 まあいいさね (^^;。 あ、今年以降の成人の日にも対応してないぞ。 これはまずい。何とかせねば。
そういえば、やっとこのページを作るのに使っているエディタを、 メーラを Wanderlust に移行したのに伴い、 mule-2.3 から xemacs-mule-21.1.8 にしたのでありました。 うーむ。別世界。 そういえば、FreeBSD の ports って、xemacs21 系の apel, semi などに関しては broken なんですね。 とりあえず手動で入れてしまいましたが… (正しい解決でないことはわかっておりますが、 emacs lisp に関してはド素人なので、 ports を直そうにもどうしたものやらわからないのです。 いぢめないでください)。
と、いうわけで、あけましておめでとうございます。パチパチ。
携帯は相変わらずの年始の輻輳状態で、 「しばらくお待ち下さい」を表示し続けています。
久しぶりにメインマシンとなるマシンを購入。 私には珍しく、前のマシン (Let's Note S21J8) は比較的長く (1 年 4 ヶ月ほど) メインマシンとして使ってきたのですが、 最近さすがに処理能力の低下と、 800x600 の液晶がつらくなってきたのと、 持ち歩きすぎて各所にガタが来ていたのとでリプレースを決意。 いろいろ迷った挙げ句結局またしても Let's Note にいってしまう。 CF-M1V を購入。
スペックは、Celeron 333MHz と 8.4GB と 64MB RAM、 内蔵可能 24x CD-ROM、XGA TFT 11.4 LCD、 1.6Kg (w/ CD-ROM)、1.4Kg (w/o CD-ROM)、 100Base-TX 内蔵。 そろそろ、あまり小さいマシンでなくても、 ほどほどに小さく、 ほどほどに丈夫でいろいろ内蔵しているマシンが欲しくなってきたのでありました。 年をとったかな?
ちなみに、100Base-TX は Intel 8255x モノ。 すばらしい。
ためしに FreeBSD 3.4-RELEASE の標準インストーラでブートしてみると、 ネットワークは安直に fxp0 ドライバで認識した。 203MBのエリアがハイバネーションのために用意されているが、 切ってしまおう。 ちなみにカタログには 128MB が最大メモリサイズと書いてあるが、 メルコのカタログには 192MB までいけると書いてあるので、 128MB の増設メモリを買ってきました。
さて、メモリを入れてみましょう。 メモリはキーボードをはずして入れます。
を、いきなりすごい実装密度です。 基本的に基板自体が 2 枚入っていますが、 この写真に写ったキーボードを開けた空間の部分に、 ほとんどすべての部品が入っています。 パームレストの下は、内蔵 CD-ROM とハードディスク、 PC カードスロット以外には、 ほとんど入っていないようですし、 LCD のヒンジの下は電池が入っています。 HDD 換装はちょっとやりたくないなぁ (たぶんやるけど)。
CPU にはファンがついています。
チップセット (443BX) には放熱板がついています。
さて、メモリを取りつけました。
を、しかしうまくいかない。 HIMEM.SYS が読み込まれずにどうも Windows がハングしてしまう。 ううう、やはりメーカーのいう 128MB が限界だったのだろうか?
FreeBSD のインストーラも発狂している。 困った。
で、もう一回メモリを入れ直してもダメ。 だが、あきらめずにもう一度やってみたら今度はうまくいった。 今日は静電気人間だったのが何か関係あるのだろうか? しばらく様子をみてみよう。
FreeBSD もインストールできました。 結局、Windows は消してしまいました。