1999/10/21 home

最近購入の CD。しかし、最近このシリーズをやっていなかったせいか、たまるたまる。一気にたまったバッファをフラッシュしてみよう。アルバム『Dear Yuming』一枚を除いて、全てマキシシングルだ。

326 がイラストを描いている TBS の CF 曲。ほんわかとしたいい感じの曲です。最近ウルサめの曲をよく聴くのですが、こういうのが本当の私のお気に入りという感じです。

で、この曲を聴くと、私は柴田由紀子 (漢字間違っていたらすまん) あたりを思い出したりするんですよ。懐かしい。いまはどうしているのだろう？「すこしずつ愛になりたい」(だったかな)とかとてもよかったんだけどねぇ。

いい曲なんだけど、詞とメロディが妙に神がかっている (^^;。

ああ、これも 8 月頃に買った CD だ。いかに最近この手の話題を書いていなかったかわかるぞ。あれ、この人も TMF 出身者だっけ？すごいね。もはや aiko に関しては説明の必要もたぶんなし。いい曲ですね。この間ライブを CS ではじめて聴きましたが、実に関西的 (^^;。一度行ってみたいです。

某誌のインタビューかなにかで、最近ウケたものは「くるりの PV」と椎名林檎サマがおっしゃっておられましたが、貴女の『本能』のビデオの方が 50 万倍バリヤバです。あ、そうか、ウケたというだけで、バリヤバ度の評価ではないか。でもこの曲の PV も相当にヤバさ爆発です。「その筋」の諸兄 (モロアニキと読んではいけません) にはたまらない味わいでしょう。スタイリッシュに男臭さ満載 (^^;。タブーに挑戦する姿勢がカッコいいです。

あ、肝心の曲のことを書いていなかった。くるりは新曲を出すごとにどんどんワタクシ好みになっています。とってもいい感じ。というわけで、もう既に購入してからだいぶ経っているけど、「最近のお勧め」の一枚に加えましょう。

ユーミンのリスペクトアルバム。本当は槇原敬之が「春よ、来い」を歌うはずだったが、例の事件で 1 トラック抜かれてしまった。しかし、このアルバムのシメには、やはりこの幻のトラックが欲しかった。どの曲も、その人なりの歌い方をしていて面白いし、 m-flo 等の新しい人も積極的に入れているのもいい感じ。

このアルバム中で異色度を高めているのが、やはり松崎ナオと椎名林檎ですね。どーしてユーミンにこの二人が、と思ってしまう。っていうのは、何となくこの二人なら、イメージ的にはユーミン的というよりは中島みゆき的だし。っていいつつ、この二人のトラックが実にいい出来です。松崎ナオのつぶやくような声で収められた「情熱に届かない」と、感情を絞り出すような声で収められた椎名林檎の「翳りゆく部屋」、すごいです。お勧め。

ついこの間まで Sugar Soul の知名度は低かったけど、これで一気にアップ。 Dragon Ash 効果おそるべしというところでしょうか。でもこの二人の組み合わせ、非常にいい感じに仕上がっていて、弦楽器主体の音も、聴いていて心地よいです。

最近だと松本英子とか、こういう感じの音が流行ってきているんでしょうか。『travels』、なかなかいいっす。ちょっとお勧め (私は『sqall』あたりよりこの曲の方が好き)。

advantage Lucy の新曲。悪くはないんだけど、もう一捻り欲しかった。次に期待。

ん、ずいぶん落ちついたんかなぁ、と思ったらそうでもないみたい。向井君の叫ぶフレーズが頭の中を回転する度合いは相変わらず。ビール飲みながら大音量で聴きましょう。よいです。うるさくても文句を言わない人にはお勧め。

最近この人は、初期と比べてだいぶ直接的な尖った言葉を避けている気がするのですが、最近の曲もいいと思います。『樹海の糸』はあまり私好みではなかったのですが、この曲は気に入りました。お勧め。

SHUUBI の 3rd シングル。なかなかいい感じですが、良く考えると 2nd を聴いていなかったりするので、まだこの人の曲が良く掴めていません。アルバム出ないかなぁ。

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1999 年 10 月 21 日 (木) 自宅