1999 年 9 月 7 日 (火) 旭川

さて、二日目です。 札幌から旭川まで移動します。 列車は 10:30 札幌発の特急ライラック 5 号。

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バックパッカーもどきになっているほそかわでありました。

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千歳からの快速エアポートの列車が、 そのまま特急ライラック号になります。

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天気はイマイチ。 小雨もぱらついています。

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旭川駅に到着。

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うーん、ちょっと北海道らしくなってきたかな。

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さすが寒冷地、駅の構造が違いますね (改札口が閉鎖できる)。

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旭川駅前です。

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さて、バスで適当に美瑛川の方に向かいます。

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神楽支所という停留所で降りました。 ここから美瑛川まではすぐです。

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のんびりとお散歩モードに入ります (雨が降っているけど)。

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堤防を歩いていくと、前方に林が見えてきます。 何となく、今までいろんなところに旅行に行ったのですが、 そのたびにドラマだの何だののロケ現場その他に行ってきたことが多い (例 1, 例 2, 例 3)ので (^^;、 まあ今回もその例に倣おうということにしました。 というわけで、まずは旭川と言えばこれ、という感じの、 三浦綾子『氷点』の舞台となった、旭川の外国樹種見本林がこの林です。

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堤防の左右に林が広がっています。

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堤防の所々に、下に降りるための階段が付いています。

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いいところですね。 小雨が降っているのもまた、 独特の雰囲気が出ていてよい感じでした。 見本林の名の通り、 さまざまな国の木が植えられています。

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林を歩く私。

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キノコ発見。

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かなり広いです。 林の中では、人はほとんど見当たりませんでした。

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雨が降って、幻想的な雰囲気です。

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さて、堤防に戻り、川と反対側に行ってみました。 ここには最近、三浦綾子記念館ができたようです。 ちょっと時間が押していたので寄りませんでした (というかその手の施設はあまり好きじゃないので)。

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見本林入口で記念撮影。

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さて、旭川市内に戻ってきました。 やはり、旭川に来たからには旭川ラーメンを食べずには帰れません。 わたくしお気に入りの山頭火の本店もあったりするのですが、 今回はとある方面からの情報を元に、 「ラーメンの天金」(五条七丁目) に行ってみました。

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野菜塩ラーメンをオーダーしてみました。

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んー、くはぁ。 これはうまいです。 激ウマ。 いいですねぇ。 しあわせ。 これだけで旭川に寄った価値ありました。 ごちそうさま。

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さて、ここからバスで富良野まで向かいます (何となく、ちょうどいい時間だったので)。 この旅行、交通機関に関しては相当に「でたとこまかせ」です。

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