さて、本日は突然、 婚姻届というものを出しに、港北区役所までやってきました。 ということで、今日は、 君にも出せる婚姻届入門、ということにしましょう (^^;。
というわけで、まずは区役所の戸籍課に行きましょう。
まずは各種書類が必要です。 一部は事前に用意しておかなければいけません。 この必要書類は、 結婚後の本籍地をどうするかによって、 微妙に違うらしいですが、 私の場合は本籍を新たに移すので、 双方の戸籍謄本 (あるいは戸籍抄本) 各一部と、 肝心の婚姻届があれば OK です。 転居を伴う場合は、転居関係の書類が必要です。 で、たぶん書き間違い等があるので、 訂正印も忘れずに (しかし、婚姻届を出して姓が変った後、 転居届に書き間違いをしたときの訂正印はどうすれば正しいのだろう…… ちなみにうちはこれやっちゃいました ^^;)。
婚姻届には、20 才以上の 2 人の証人が必要です。 わざわざ役所に付き合わせるのはナニなので、 事前に書いてもらったわけですが、 本当は本人の名前を書く前にこの欄書いちゃまずいと思うんだけどねぇ。 まあいいか。 よい子はきちんと書き込んでから、 証人になって頂く方のところに持っていきましょう。 仲人がいる場合は仲人さんとか、 いろいろ習慣はあるようですが、 まあ、誰であっても法律的には問題ありません (^^; (たぶん)。
全体の流れとしてはたぶん、 (1) 新住所に新たな世帯主が転居して、(2) 婚姻届を出して、 (3) もう一人が転居届を出す、 というのが、標準プロトコルだと思います。 私は (1) を先に 7 月にやってしまっていたのですが、 たぶん 1 日で全部やってしまうことも OK でしょう。 まあ、大変だと思うのであまりお勧めしませんが…。
ということで、ごそごそと書類を出すもんでんさん。
さて、これからここに書き込みます。 こればかりはキーボードで打ち込めないので、 日頃筆記用具に触っていない君はピンチだ (^^;。 自分の名前は、 戸籍に登録されている字体で、 かつ楷書で書くこととの条件が付いている。 日頃、糸へんを崩して書いている私は、 あやうく本当に書き間違えそうになった。 危ない危ない。
必死に必死に書き込む私。 この間、裏ではもんでんさんが、 転居届を細川姓で (こちらは楽勝で) 書いておられました
さて、ここがいよいよ最大の山場。 署名捺印の欄です。
とかいいつつ、ここから先はひ・み・つ (写真は、印鑑に気合いを注ぎ込むもんでんさん)。
さて、早速提出です。 まるでファミレスのように (^^;、 書類を提出する人は、 紙に名前を書いて待ちます
どきどき。
これで accept されました。 をを、意外に簡単かも。
さて、この日は 9 月 2 日で「くじの日」らしく、 さらに大安吉日、ということで、 宝くじ売り場ではこんな看板が。
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