また FreeBSD の cvs commit 備忘録をつけておこう。 今回は一般ユーザの目にも触れるかなり目立つ場所の変更なのであります。 「えいや」と勢いでやってしまったが、失敗していないかちょっと心配。 失敗してたら笑って許して (^^;。だめ?
make world と make release がうまく動くかをチェックするだけで、 Pentium III 450MHz + 256MB メモリ + UltraDMA で 5 時間近くかかるんですよ。 まったく、デバッグの効率悪すぎ。 しかも、make release のデバッグの場合は、 そのソース自体が cvs commit されていないと、 きちんと動くかどうかを最終的に検証できないのです。
なぜなら、chroot した場所に HEAD を cvs co して、 そこでコンパイルしてからそれをチャンクに分けたり、 ftp や CD-ROM の配布用ツリーを作ったりするから。 誰かこの辺りをすばやく、 かつ安全にデバッグするノウハウをお持ちの方、 教えてくださいませ。 一昔前の make boot.flp で悩んでいた頃はまだ若かった (マシンも遅かったが… ^^;)。