先日、FreeBSD 3.2 はわずか 10KB 程度のパッチで、 PC カード対応インストールフロッピーを作ることができることを発見したので、 今度は本家へのマージを目指して今日の -current に移植。
ほとんど苦労なく移植。 原型は PAO boot.flp だが (^^;。
I/O スクラッチアドレスの選択。
IRQ 選択。
以上の選択を /etc/rc.conf からインストール後も利用できるようにするのは、 マージしてからやるかな?
試しに無難な PC カードを突っ込んで試してみる。
お、ed0 としてちゃんと認識されている。
Media 選択メニューからもきちんと ed0 が認識されている。
とりあえず、Media を設定すると、 外から ping を受けられるのを確認。
ところで、先日紹介したハーフサイズカレーに新シリーズ登場。 一つ減っていたのだが、どうやら「ビーフカレー」という、 もっとも個性の乏しいカレーがボツになったようだ。 新顔は、「黒豚 curry」と「ナスとチキンのインカリー」です。