さて本日秋葉原で何を散財してきたのかというと、 以下の二物件である。 まずは Plextor の 8 倍速 CD-R PlexWrite 8/20。
そしてお馴染み東芝の Libretto 1000 である。
何だよ、この間買った 8 倍速の CD-R はどうしたんだよ、 と言われそうだが、実は故障したのだ。 じゃあ修理しろと言われそうだが、 てやんでぇ今日いるんだよ今日いますぐ (^^;。 大体、こういうデバイスは繁忙期には 1 日 10 枚以上焼いていたりして、 そうじゃないときは 1 ヶ月くらい触らないもんだから、 いるときにはとにかくいるのだ。 修理なんかで戻ってくるのを待っているような時間はないのだ。
とはいっても、 やはりサンヨーのドライブを 1 日 10 枚以上焼く用途に供したのは、 まずかったやもしれん。 というわけで、じゃあ、 マニア御用達の Plextor のドライブで行ってやろうじゃないか。 ついでにメディアは太陽誘電しか買わんぞ。もう ^^;。 なんか、7 万以上で売っていたところもあったけど、 結局クレバリーで 53,800 円で購入。
付属品は、まずは Plextor Manager というわりと素敵なソフトと、 オーディオケーブル、そして太陽誘電のメディアが 2 枚。 それとパケットライトソフトとハードディスクバックアップソフト、 B's Recorder だ。
さて、出てきましたが、 なんか安定感のあるデザインが好ましい。 裏にファンも付いているところがちょっと違う ^^;。
さて、前のやつを外しましょう。
装着完了。
試しに焼いてみよう。 音が静かで、なんか安定感があるぞ。 さすが Plextor。
そのあいだに Libretto 1000 を出してみよう。 なぜこれを買ったかというと、 とにかくもう一台ラップトップが必要だったのだ。 で、予算を 10 万円に定めて秋葉原をさ迷ったものの、 最近は不良在庫をだぶつかせている店が少なくて、 なかなかそういうものはない。
そもそも私の求めるものは 6 ヶ月間で使いつぶすマシンであって、 おぢさんたちが、 「いっちょ気合い入れてパソコンでも買いますかい」というマシンではないのである。 ところが、どこを探しても 10 万円はおろか、20 万円を越えたマシンばかり。 すっかりあたしのパソコンは何処状態になった私に救いの手を差し伸べてくれたのは、 やはり (!?) T-Zone だった。 Libretto 1000 が 98,000 円。在庫あと 2 台。 東大の村上君のように 0.01 秒考えてから get だっ!
はーい、いらっしゃーい。 薄いですねぇ。 私にとっては、30, 50, 100 に続く、 4 台目の Libretto 君です。
ちなみに Windows 95 モデル。 95 もいらないんだけど、まあ仕方がないか。 付いてくるのは OEM CD ではなく、 リカバリ CD のみ。 このあたりは Libretto 100 と同じ。
Libretto 100 と同じアダプタですね。
ひさしぶりに Windows 95 をセットアップします。
といってる間に 1 枚 CD-R が焼き上がりました。 やっぱり 8 倍速は速い!
をを、なんか懐かしい画面。 結構いろんなソフトが入っていますが、 その割には 574MB しか使っていません。 最近 Windows 98 感覚に慣らされすぎ?