1999/04/03 kobe

さて、三宮の朝です。今日も晴れました。元町まで歩いて、街を見てきましょう。

妙に気になったのは、この「カツ牛丼」という看板です。どうやら、カツ丼 (それもいわゆる「カツ煮丼」的ものではなく、どちらかと言えば「ソースカツ丼」的なもの) の上に、牛丼の具が乗っているという状態のように思えます。

海岸には、震災の被害を被った一部が、そのまま残されています。

どことなく神妙な気分になる場所です。子供は元気に中に入って遊んでいたりするんですが、そういうのを見ると何かほっとします。

横浜の中華街と比較して、下町的な香りがより強く漂うところや、テイクアウトの店が多いところが気に入りました。

さて、東 (横浜) の江戸清、西 (神戸) の老祥記として知られる (本当か？)、神戸の超メジャー豚マン屋さん「老祥記」に行ってみました。

列はそれなりに早くはけるので、10 分後くらいに店内に入りました (華麗なる技を撮ったムービーあり)。

江戸清のでかい豚マンと比較して、 1 つ 1 つが小さいのがこの店の特徴です。たこ焼きのようにいくつも食べられます。肉の味付けは濃いめであり、厚すぎない皮とよくマッチしています。ふむふむ。染み出す肉汁が美味しいという点では、江戸清の豚マンと共通しています (江戸清は薄味のシーフード系であるという点が違う)。

先日の「アド街ック天国」でも紹介されていた、怪しい占い専門店「ジェム占いの館」。レースクイーン占いって一体何？

神戸駅近くの海岸は、「ハーバーランド」として開発が行われています。

うーん、これは海上自衛隊の潜水艦ですねぇ。初めて現物を見ました。

さて、ここで写真が飛びます。実は、ほそかわは単純なミステイクで、夕食の写真を飛ばしてしまったのです。ごめんなさい。三宮の「もん」という洋食屋さんで、関西名物？のビフカツを食べました。柔らかいお肉と美味しいソースで、たいそうおいしゅうございました。

で、そのあとしばらく休んで小腹を空かせた状態で、明石焼きを食ってみようということで、三宮の明石焼き屋さん「たちばな」へ。

明石焼きは別名「卵焼き」とも呼ばれるたこ焼きの変種で、だし汁をつけて食します。

をを、これこれ。フワフワしていい感じです。店にいるお客さんが、阪神の戦果を話しているところが、何かイイです ^^;。

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1999 年 4 月 3 日 (土) 神戸