1998 年 12 月 31 日 (木) 赤羽

実家に帰るついでに、久しぶりに新宿の TOWER RECORDS に行って、 CD を漁ってくる。 Week Top 10 のコーナーで Something Else の「ラストチャンス」が 1 位になっているのをみて、かなり釈然としないものが残る。 あれって脅迫商法じゃん。 Something Else 自体の音楽性についてどうのこうの言いたいわけじゃないけど、 ああいう売り方はマーケットをオモチャにしている商法だと思うな。 それが悪いと言いたいわけじゃないけど、 モノには限度があるんじゃない?

同様の理由で今年よくあったシングル大量リリースも大嫌い。 ベスト 10 に 4 曲も同時に入れた某グループは、 あとわずかで 40 位台に入れたはずの 「歌舞伎町の女王」を 40 位台から押しやった件で特に私怨あり :-)。 40 位台にはいるかどうかは、 CDTV にかかるかどうかという非常に重要なポイントなのだ。

なんか面白い CD
SUZUKI 『SUZUKI - あなたの非日常はこの絵の中に』
まず目を惹くのはこの異様で怪しいなジャケットのアートワーク。 音楽の内容もこの絵のような感じ :-)、 って、どういう感じだかよく分からないですね。 やっぱりジャンルでいうとテクノなのだろうか。 全く正体不明の CD と正体不明のアーティストなのだが買ってしまった。 実は正体は意外に有名な人だというパターンだったりして。 ちょっとお気に入り。 最後の隠しトラックがちょっとすごいです。

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さて、いろんな出来事のあった 1998 年もこれでおしまい。 今年買った CD の独断と偏見に満ちた私的ランキングをやってみましょう。 悩むから、シングルもアルバムもごっちゃにして、 かつ 1 アーティスト 1 枚に限って、かつ 10 位くらいでやめておきましょう。

  1. 椎名林檎 『歌舞伎町の女王』
    何と言っても今年のパーソナル 1 位はこれで決まり! 椎名林檎二発目マキシシングル。 九十九里出身の「歌舞伎町の女王」の人生の盛衰を、 わずか 3 分間弱に凝縮した、 エネルギッシュな一曲。 1999 年の活躍が楽しみです。
  2. Cocco 『クムイウタ』
    デビュー当時から Cocco を見守り続けた私にとって、 今年の大ブレイクは感慨深いものがあります。 個人的には『Raining』が好き。
  3. Kiroro 『長い間 〜Kiroro の森〜』
    Kiroro もやってくれましたね。 バッチリです。 私、こういう素朴なメロディと歌詞も、実際大好きなもので。
  4. Varttina 『Vihma』
    私にフィンランドの音楽のカッコ良さを教えてくれた一枚。 素敵です。
  5. Bonnie Pink 『犬と月』
    ポニピン音痴だった私が初めて買ったボニピンの CD。 意味深な歌詞がよいです。
  6. 篠原美也子 『magnolia』
    以前よりはだいぶ丸くなりましたが、 篠原姐さんも相変わらず健在です。
  7. Anggun 『au nom de la lune』
    インドネシア出身のフランスの歌手、Anggun の一枚。 エキゾチックなメロディラインとボーカルがたまりません。
  8. 浜崎あゆみ 『A Song for XX』
    全体的に好みだから。 外来語さえ排除した日本語のみの歌詞が、かえって新鮮に響きます。
  9. Every Little Thing 『Time Goes By 00:00』
    何となく、この曲だけは入れてあげたかったから。 他の曲はあまり好みじゃないのだけれど、 こういう曲は好きです。
  10. サウンドトラック『Titanic』
    映画を観てからしばらくリピート状態だったので、 アタマにこびりついてしまいました :-)。 久しぶりに買ってしまった映画のサントラ。

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ほそかわ たつみ <hosokawa@ntc.keio.ac.jp>
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