今週のお勧め CD
浜崎あゆみ『A Song for XX』
なぜか今週は浜崎あゆみです。
今、地元で注目らしい福岡出身今年ハタチの 3 人の女性ボーカリストの 1 人
(残り 2 人は Misia と椎名林檎だよ)。
エイベックス系を残りの 2 人に付け加えるのはナニかと思う人もいるでしょうが、
私が許します。
あえて今日は浜崎あゆみを高く評価することにします。
これだけいい加減なことを書き散らしている私ですが、 デビュー当時から欠かさず CD を買っているアーティストは (これでも) 少なくて、 最近では椎名林檎だけかと思っていたのですが :-)、 実は、今回浜崎あゆみのファーストアルバムを買ってみて、 ふとシングルのディスコグラフィーを見て、 全部持っていることに気が付いたのでありました。 全然ファンである自覚はなくて、 今でもそんなことはないと思っているのですが、 とにもかくにも 6 枚全部 CD を持っているのですねこれが。
浜崎あゆみの曲の個性は、まずその詞にあります。 最近の若い人の歌にしては珍しく :-)、 日本語を大事にしています。 全曲本人作詞ですから、本人のポリシもあってのことでしょう。 歌詞カードをめくってみましょう。 エイベックスの CD なので、嘘かと思われそうですが、 英語歌詞はおろか、カタカナ外来語もひとつも出てきていません。 16 曲のなかでアルファベットは、「SOS」と「La La La La ...」だけです :-)。 その分、曲名は全部英語ですが、 まあそれはエイベックス様へのいろんなアレもあるのでしょう。
そして、メロディラインもひそかに私好みだったりします。 声もいいですね。 こういうハイトーンの「せつな声」っていうんでしょうか、 好きですよ。 というわけで、今週のお勧めです。 『A Song for XX』。 1998 年は相変わらず沖縄系音楽の年でしたが、 1999 年は九州系音楽ですね :-)。 九州人にはグラビア系にも田中麗奈がちゃんといるぞ :-)。 お正月を写そう!
それはそうと、NTT の SPEED のカレンダーも入手してしまいました。 さて、どの部屋に貼ろうか?
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ほそかわ たつみ
<hosokawa@ntc.keio.ac.jp>
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