海岸に向かう坂道。 この辺りから、高級住宅街になってくる。 坂が多かったりで、結構この辺の雰囲気は横浜の山手に似ている。
でしょ?
さて、海が近づいてきた。 すでに爆発音のような波の音がする。
来たぜ、これぞ日本海! この迫力は、やはり写真ではなかなか伝わりませんね。 吹き付ける北からの突風と、 肌にあたる冷たい粉雪、 そして目の前でダイナマイトが連続爆発しているような、巨大な水しぶきとと轟音。 さすが、日本海です。 はっきり言って、かなりこわい場所です。
街に戻って、古町のアーケードを散歩。
さて、夜になると万代橋はライトアップされます (もちろん、私が住んでいたころはそんなことはありませんでした)。
市の中心部側から駅の方を望む。
橋を渡り、川の堤防の上に出る。 たぶんこの辺りは新潟の人気夜景スポットだろう。 しかし、異常に寒いためか、カップルの姿は少ない :-)。
このライトアップ、きれいですね。
堤防の上は、赤いライトで照らされています。
橋の向かって右側に歩いてみましょう。
使途不明の船も光っています。
もう少し駅の方向に歩く。 なんと、T-Zone まで発見。 うう、昔の家の場所に住んでいたら、 徒歩 3 分にソフマップ、徒歩 5 分で T-Zone があるという、 幸せな環境であったのかと思うと、 ちょっと残念に思わないこともない :-)。
もうぶれて読めないけど、気温 6 度。
ちらつく粉雪。 こっちの雪は、東京の雪と違って、 サラサラと降ってくるところがいいですね。
駅に戻ってきました。
あさひ 6 号 19:17 新潟発、20:55 東京着。 途中停車駅は大宮のみという、 いわば上越新幹線の「のぞみ」である。
いえーい、新型車両だ。 行きも 500 系のぞみだったし、 なかなか今回は電車に恵まれているぞ。
駅の反対側。 今回はこちらにはほとんど行かなかった (住んでいるころもほとんど行った記憶がない) が、 駅前の木がきれいにライトアップされていたので、新幹線のドアからパチリ。
椅子もきれい。
さて、写真の吸い上げでもやりますか。
出発です。さよなら新潟。 1 時間 30 分強で、すぐに東京です。 近くなったものですね。
新潟で買ってきた栗のお菓子。 美味しい。
というわけで、寄り道旅行はかなり面白いものでした。
個人的メモ (パスワードあり)
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ほそかわ たつみ
<hosokawa@ntc.keio.ac.jp>
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