昨日、秋葉原で怪しい Celeron マシンの部品を購入。 FreeBSD を入れて某 Web サーバとして使用する予定なのだが、 何と言っても怪しいのがこのマザーボード。 EPoX 社の P2-100A。Slot 1 Micro-ATX で 12,000 円くらい。
Celeron 333AMHz。15000 円くらい。
うちの部屋で余っていた PC66 のメモリ 128MB。
ファンです。
この Celeron はロット番号 08400788 の第 40 週生産。 あまり良くないらしい (どういう意味だ ^^;?)。 まあ、今回はオーバークロックして使うつもりはないから、 どうでもいいんだけど。
とりあえず、この間のPentium IIマシンのマザーボードに挿してテスト。
416MHz にオーバークロックする。
さて、怪しいマザーボードに組み込みだ。 この BIOS のシールが貼ってある場所自体、怪しい :-)。 チップに貼ってあるシールはもっと怪しい (手書きなんだもん)。
とか言っている間に、ベンチマークテスト終了。 さすが、オーバークロック + UW-SCSI + async mount。 50.1/41.1/122.6/47.4/48.5/76.2 の、overall 64.3 でした。 すげえ。
Vcore 電圧ケツタタキ作業中。
500MHz でも起動するも、OS 起動中にハングアップ。残念。
昼食は久しぶりに「さくら」。 パンの日がウィークデイ全部に拡大されました。
CPU を取りつける。
怪しい VGA カード 2,980 円 :-)。
Micro ATX のケース 9,800 円。 Micro ATX のくせに、ディスクが 4 つも挿さる素敵なケース。
中は結構しっかりしており、組み立てやすい。
マザーボードを取りつけます。
ディスクはここに 2 台つきます。
組み立て完了。
起動しました。
なんか、BIOS のメニューの中に、 危険そうな「HDD LOW LEVEL FORMAT」というやつがあるんですが、 なぜ?
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ほそかわ たつみ
<hosokawa@ntc.keio.ac.jp>