秋葉原から、SCSI 9 連装ケースと 4.3GB HDD 6 本を買ってくる。重い重い重 い。うー。このクソ熱い天気の中、ヘトヘトである。私はヘタってしまったの で、yuuji さんに組み立ててもらう。NetBSD/Sparc 入れた SparcStation に つないで、ファイルサーバにするつもり。
最近、IBM のディスクは音が静かで発熱が少なくて消費電力も低いので、個人 的に結構好き (Quantum FBST3200 の UltraSCSI のネゴに関するトラブルで懲 りて以来、自宅の SCSI HDD は全部 IBM)。そういえば、2.5 インチのディス クも IBM が最高ですね。
何と、このケース、電源を入れたらすぐに切れてしまうというトラブル発生。 原因は電源スイッチを止めている軟質プラスチックのパイプ型の部品がちょっ と長すぎて、ラッチが「カチッ」とはまる前に電源スイッチのバネが戻ってし まうという、お粗末な物理的理由。さすが台湾製。こういうノリは好きだ。ハ サミでその部品を切ってしまおう。
でっきるっかなでっきるっかな……。
オーケイ、電源が入ったぜ。
NetBSD/Sparc からも一発認識。あの SunOS での苦労は一体なんだったんだろ う…。
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ほそかわ たつみ
< hosokawa@ntc.keio.ac.jp >